50男のいい加減な食卓

2013年11月26日(火)

銀杏

いちょうは、種を食べます。実を腐らせ、果肉を取り出し、天日に何日も干し、乾燥させます。この乾燥させたものが、銀杏。晩秋の味覚です。

① 銀杏を小さなフライパン(私は卵焼き用のものを使います)に載せ、軽く焦げ目がつくまで、中火で5分
  ほど炒ります。
② 炒った銀杏の殻を、布を巻いたハンマーで軽くたたいて殻を割り、中身取り出します。
③ そのまま、または塩を付けて食べます。

電子レンジを使って炒ることも出来ます。
① 銀杏の殻に、ペンチで亀裂、あるいは割れ目が入る程度に傷を付けます。
② これを封筒に入れ、口を何度か折り、封をします(しっかり折らないと、口から飛び出します)。
③ 1分程度、電子レンジで加熱して出来上がり。

炒った銀杏 殻を取った銀杏
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