50男のいい加減な食卓

2016年05月10日(火)

大根間引き菜のおひたし

畑仕事を終えた後、大根を間引いて持ち帰り、おひたしにして食べました。

畑から食卓まで(間引いてから食べるまで)2時間程と時間が短く、鮮度が良かったせいか、みずみずしく歯ごたえがあり、とても美味しかったです。

① 大根間引き菜を洗い、好みの長さに切る(私は、茎は短く、葉の部分は長くします)。
② インスタントのかつおだしを入れて煮立てた鍋に入れて、さっと湯がきます。
③ 箸で取り出し、水気を切って、皿に盛って、出来上がり。

畑の大根 大根間引き菜のおひたし
成長途中の大根 おひたし

ネットで間引き菜を検索したら、このようなことが書かれていました。”播種するときにアブラムシ、コナガ、キスジノミハムシ、ネキリムシ等の食害を防ぐため、有機リン剤やその他の薬剤で粒剤が散布されます。粒剤は、比較的長く残留します。そのため、収穫前の使用禁止期間が長いです。播種してから間引き菜を食べる期間では農薬が残留している危険があるため、農薬の使用説明書には、間引き菜は食用にしないよう書いてあります”。

農薬を使った栽培を殆ど知らないため、こうした知識は持ち合わせていませんでした。野菜は、氏素性(栽培履歴)が重要なのだと思いました。

 

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